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シェルティの耳セット@前編 

麻呂が旅立って半年ほど経った桜の季節
リーラ達と桜の木の下をお散歩しながら

次の子にシェルティをお迎えしようかな...

ふとそんな考えが頭をよぎった。でもその時はこの件に関してまったく忘れていたし、その後も思い出すことなく梅雨になり初夏になり...「よし、やっぱり次の子はシェルティにしよう」と気になっていたブリーダーさん宅を訪問し、ブリーダーさんとの雑談中にある言葉を聞くまで、この件を思い出すこともなかったのだ。

「グローネンが好きで一緒に暮らしてらっしゃるから、シェルティもお耳は立ってる方がかわいいなんて思ってないですよね?」

耳....耳って...←やっと麻呂お迎え当時を思い出す。

そういえば、麻呂をお迎えした時に「何もしないと耳が立ってしまうのでこれをつけてください」となんか専用の重りを貼るタイプのものを渡され、うちに来た当初はつけていたっけな。

しかし、うちに来て2週間過ぎた頃に発覚した病気のせいで、皮膚に何かを貼るなんて速効で却下...そして立派な立ち耳@シェルな麻呂ちゃんに成長したんだっけ。でも、体高32cmのちび麻呂ちゃんは耳も小ぶりだったので、逆に立ち耳なお顔がと〜ってもキュートだった...と。。。と、またまた脱線したので話を戻して


そっか...そういえば耳の件があったよねと思い出した。

グローネンのリーラをお迎えした15年前は、グロがとてもマイナー犬種(今でもか?)だったのでスタンダード等もろもろ繁殖者に聞いたり海外の文献など読みあさって勉強したのでそこそこ詳しくなった。

しかし、麻呂の時はお迎え直後に発症した病気に関する情報収集に全力投球したので、体高がスタンダードサイズを下回ってるってことぐらいしか知識を仕入れていなかったことに気づいた。だから、お耳に関してもスタンダードで規定されてるんだから、半分くらいの子は何もしなくても垂れるんでは?ぐらいに思っていたのだ...ブリーダーさんから詳しい話を聞くまで。

ここで「耳を矯正しない人には譲れません」ときっぱり言われたら、きっと悩むことなく「では残念ですが」と諦めただろう。しかーし、あくまで強制しないし意思は慎重するが、シェルティが好きなら出来たら。。。みたいに言われると...悩む。

しかもお迎えしたい子に出会ってしまったから、さらに悩む。


私は犬の断耳・断尾には基本反対の立場である。容姿だけのために(元は意味があったとしても)パートナードッグに痛みを与えることにどんな意味があるのか?と思ってしまう。

では、切らなければいいのか?テーピングしたり表情豊かな仔犬の耳の動きを制限してしまうことは虐待じゃないのか?

いや、そもそも純血種という存在が、種を固定するために近親交配を繰り返しその結果、遺伝疾患が出やすい種や寿命が短い種が出来て、それこそ虐待と違うのか?

こういうことを考え始めると、いっつも最後は↑ここで堂々巡りに陥ってしまう。基本、物事をあまり悩まないタイプなのだが、動物に関することには、思考が過激になりやすい

でもここ数年、その過激な思考になりやすい原因に気づいてからは、ちゃんとクールダウン出来るようにもなってきた。そうすると、物事を冷静に考えられるようになる。

そして、冷静になって耳セットについて考えてみた...


シェルティ

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